広告主となる企業にとって「広告の役割や役目」は様々です。「特定客層の集客」「目標集客数の確保」「ブランドイメージの浸透」「競合との比較シーンを避ける/狙う」「知名度と理解度の上昇」「商品知識の普及」など、それらを達成するためのひとつの手段として「広告」を活用されます。しかしながら、いざ経営活動がはじまると「最初は見えていた的」が見えなくなり、広告そのものが目的とすり替わってしまいます。「広告出稿」そのものが目的となる本末転倒な事態すら起こりうるのです。広告とは、直接的にも間接的にも「経営の目的」を成す「手段」です。我々は常に「目的を狙う広告」を提供する専門家です。
代表取締役 / 石原 鉄也 クリエイティブディレクター(1976年生まれ)
小さなころから美術や音楽に触れて育つものの、「広告」には縁のない学生生活でした。社会に出てから私の人生は大きく「広告」という世界へと方向転換していきます。はじめは広告が嫌いでした。しかしながら広告の持つ「クリエイティブの力」「アイディアの可能性」への探究心のおかげで、今でも「広告」のまわりで生きています。現在は、経営と広告というフィールドを中心に活動しながら、教育という領域へとステージを広げ続けています。
経営は、売上主義と一位主義に大きく分かれます。市場では一位はより有利に経営活動を展開できることから、我々は一位を目指す経営・広告を大前提としています。また一位で在り続ける為の経営・広告とはどうあるべきかを追求し続けています。企業の課題解決のみならず、新しい課題を生み出すことをモットーとしていることも、企業やブランドの存続・発展・継承に貢献できると考えています。
経営にも、広告にも二つのやり方があります。弱者の戦略、強者の戦略という二つの経営戦略や、戦略的広告(ブランディング)、戦術的販促(マーケティング)という役割の違う広告活動もその一部です。不利な状況で売るのではなく、事前に有利な状況を作り出して売る方が、はるかに競争に有利であることは明らかです。どちらかが片手落ちでは、競争には勝てないはずです。「売れる」と「売る」。この使い分けのアイディアとクリエイティブが私たちの強みであり、得意なことです。
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